夏の麺 食べ比べメモ(編集中)
週末ラーメンばっかり。いやだー。
おうちでヘルシーで夏らしく、麺が食べたい!
いろいろ通販でお取り寄せ(近所のスーパーで購入)して食べた記録残しておきます。
17/8/20 現在(価格取扱い等変更になる場合があります)
冷麺部門・そば部門(乾麺)・ひやむぎ部門・そうめん部門
冷麺部門
冷麺はわずか2分でゆであがるから、暑い夏に助かる献立。
先日、ダシダを使った冷麺のスープレシピを見つけたことから、自宅で冷麺ブーム到来。
冷麺スープのレシピ
そうなると、あとは麺だけ。となるわけで。
1.株式会社戸田久の冷麺(スープ付き)
よく購入していたのは、本場岩手の戸田久さんのスープ付き冷麺。
地元のスーパーで購入できるのは、このパッケージではなかったんだけど、たぶん中身は同じ。スープは自分で作りたかったので、使っていませんが美味しい麺でよくリピートしていました。
【送料込み】お試し冷麺1000円ポッキリ! / 戸田久公式ショップ
2.アオキ株式会社の生冷麺
次に別のスーパーで見つけたのが、麺のみのこちら。(戸田久の冷麺(上)と比べるとそば粉入りなのが分かる。)
仙台のアオキさんの生冷麺
戸田久さんより、麺の分量が多くて主人のおなかも満たしてくれるし、スープもついていないし、最近はこちらをずっとリピートしています。
そば部門
ここ数年、自宅で蕎麦を食べるとしたら”年越しそば”くらいだったのですが、夏のひんやり麺にはまってから、蕎麦も作ってみようという気になり、どの乾麺がいいか調べてみました。
1.山本かじの 十割そば
いろんなサイトで絶賛されていた、かじのさんの蕎麦。スーパーでかじのさんの蕎麦を探したところ、伝統の二八そば などは売り切れという人気。
十割そば、最後の2パックを買い占めました。
お店で出てくるようなお蕎麦をおうちで楽しむことができる、手軽な乾麺。茹で終わったお湯が、これまたお店でいただくような蕎麦湯そのもの。
今回は冷たくしていただいたけれど、温かいお蕎麦としていただいてみたい、乾麺でした。
ひやむぎ部門
夏のひんやり麺で改めて美味しさを感じたのは、じつはひやむぎ。
子供の頃は冷たい麺は、そうめんが一番だと思っていたのに、きちんと茹でて食べてみると、うどんでもパスタでも味わえない美味しさを感じることができます。一束225gの乾麺は、ゆで時間8分ですが、素麺にない食べごたえがあるのでしっかり食べたいときにおすすめ。
1.大矢知 金魚印 渡辺手延製麺所
インスタグラムのフォロワーさんが、ひやむぎに詳しく、初めて大矢知の金魚印なるものを知り、取り寄せしました。
金魚印は限られた製麺所しか使用できないものらしく、ネットで購入できるものも多くはありませんが、渡辺手延製麺所の冷麦は楽天等でもお取り寄せ可能。
コシというより、ぷりっと感があってもっちりモチモチで美味しい。手延べ独特のつやっとした表面は滑らかな舌触りが楽しめます。
2.大矢知 金魚印 伊藤製麺所(伊藤一彦)
紙包みが昔ながらの印字だったりして、パケだけでキュンとしてしまう。
福岡では手に入らない、伊藤製麺所の金魚印の手延ひやむぎは、コシが強くて、つやつやの喉越し。もちもちの弾力もあり食べ応え抜群。
知人がわざわざ取り寄せて送ってくださいました。個人的には渡辺さんより、コシが強く弾力があり好みです。
釜玉やお鍋の〆など、温かくても美味しそう。これはリピートしたいです。
そうめん部門
食べ比べスイッチが入ってしまった…。 陣川は先日TVで知ったのだが、島原の白瀧は、以前IGかどこかで聞いていていつか食べてみたいなと思っていたので、この機会に。陣川さんのと同様、揖保乃糸さんの方が麺が色白。島原手延べ素麺の特徴なのかも。陣川さんの方が繊細に見えなくもない。今まで食べた小豆島の木箱に入った素麺や、先日食べた陣川の素麺を超えるもしくは、同等の素麺見つけたいなー。
普段食べている素麺の◯倍の価格だから、心して食べます。美味しい素麺って、茹でて水で〆てる時から違いが分かる。細めなのに、手延べ特有の強いコシがあるのに、もっちり感もあって美味しい。陣川と比べると弾力が強い感じ。どっちもタイプだなぁ。でもやっぱりコスパは良くないから、いただくのはこれが最後かも。夏の冷たい麺献立は、野菜不足になりがちなので、麩チャンプルーならぬ、南関あげチャンプルーと、オクラのラー油和えを添えて。
これは直送品ではないので、パケが違います。中身一緒だと思いたいけれど。
直送品のパケはまた後日UP予定。
揖保乃糸さんの方が麺が色白。使ってる小麦とかが違うのかな。明日のお昼ごはんにするかも。今年はいろんな麺の食べ比べしてみたい。