蒸しパスタがもちもちで美味い
パスタは水漬け派だったのですが
乾麺の種類によっては、モチモチに仕上がらないことがあり・・・
先日TVで観た、蒸し煮なる方法が気になりチャレンジ。
少量のお湯で茹でることで、高級パスタのように表面のザラザラ感を再現することができるらしい。
高級なパスタ食べたことないからよく分からないけれど、とにかく調理開始。
ページには二人分だと失敗しやすいって書いてあったけれど、おなかもすいたし少し深さのあるフライパンで挑戦。
蓋がカタカタ言うくらい沸騰させるので、麺同士がくっつくかもって思ったけれど、たまに蓋を開けて麺の様子を見ながら、混ぜたりして、普通にもっちり茹で上がりました。
浅いフライパンだとしっかり蒸せないので失敗してしまうのかも。
レシピによく見かける”ソースに、パスタのゆで汁を加え・・・”のような、麺の表面がトロリとした状態になっていました。
そのため、ソースや具がよく絡む!
ちなみに、標準の湯で時間より長めに加熱していましたが、伸びた感じもなく美味しい!
普段より美味しいパスタが出来上がって満足です。
でもでも!
フライパンにロングパスタは折らないと入らない。短くするのはいやだ!
そこで思いついたのが、小さなお鍋でも入るように水漬けしてパスタをやわらかくしてから、蒸し煮にする方法。
次回チャレンジしてみたいと思います。
【まとめ】
茹で上がりは麺の表面がトロっと。ソース系パスタを作るなら、蒸し煮がベスト
麺の量が多くても、深めのフライパンなら、たまに混ぜながら、様子を見ながら蒸し煮にすればよい(テフロン加工のフライパンならなおよい)
加熱時間がちょっと長くても、アルデンテ感(もちもち感)がある
(次回検証)パスタを折らないでよいように水漬けと併用すると時短にもなるかも